【神戸新聞杯考察】菊へ夢つなげるか?名手に期待だダンビュライト!ダービー馬はダービー馬から、という格言がありますが、最近になってディープインパクトやキングカメハメハの産駒が当たり前のように勝利していますが、外国産種牡馬が幅を効かせていた時代はそうも行かず、古くからある言葉の割には今に...
【能勢特別考察】2戦2勝の自在馬ウォータービルド登場型にハマると強い馬、という形容は大体が逃げ馬か追い込み馬に使われることが多いようです。そして、強いという表現が使われることから一見褒め言葉にも見えますが、反面でハマったとき「だけ」強い馬というイメージもあり、脆さの同居し...
武豊騎手、今週10日は韓国競馬のG1に参戦!先週の小倉2歳ステークスを3番人気のアサクサゲンキで制し、今年8勝目となる重賞勝利を果たした武豊騎手。重賞勝利数ではC.ルメール騎手とM.デムーロ騎手の10勝に次いで2番目に高く、リーディングは8位にランクイン。去年の今...
【小倉2歳S2017】アサクサゲンキ、少ないキャリアの中で見せた成長力に期待小倉競馬のラストを飾るのは若駒の戦いである2歳重賞「小倉2歳ステークス」です。キャリアが少なく、未知な部分もまだまだ多い馬がほとんどなので非常に難解なこの一戦。 当たり前ですが、夏のこの熱い時期は大人びた戦法をとれる馬も...
【北九州記念2017】お手馬逃した武豊、ダイアナヘイローで悔しさ晴らせるか?今年の北九州記念はなかなか面白いメンバーが集まった。「夏は牝馬」の格言でいけば、現在3連勝中のダイアナヘイローがピッタリの馬だ。500万円から準オープンまで破竹の3連勝で一気に突破し、自身二度目となる重賞挑戦となる。 去...
武豊不振の始まりか?エアスピネルはルメールへ乗り替わり、向かい風が吹き続ける武豊を心配する声も6月に東京競馬場で開催された安田記念で5着に敗れたエアスピネル(牡4、笹田和秀厩舎)が、C.ルメール騎手と新たにコンビを組んで札幌記念(G2、8月20日、札幌)に向かうことが、同馬を管理する笹田調教師から19日に発表があ...
完全“武豊”主義の株式会社キーファーズ、今年も2億超えのディープ産駒を落札!10日、競走馬セリ市のセレクトセール2017が北海道苫小牧のノーザンホースパークで行われました。本日10日は1歳馬のセリです。 今年はどんな高額落札馬が出て来るのか?将来のスターホース誕生を期待する意味でも楽しみにしてお...
【木曽川特別2017予想】武豊騎手とサトノリュウガ、因縁のコンビで勝利を目指す今年の3歳牡馬クラシック戦線において武豊騎手は皐月賞からダンビュライトへ騎乗することとなりましたが、当初期待をかけていたのは昨年のクラシックでコンビを組んだエアスピネルの全弟エアウィンザーでした。そのエアウィンザーのクラ...
【CBC賞2017予想】G1の香り漂うこのタッグ?武豊とトーセンデューク今週の開催からは7月に入りいよいよ夏競馬も本格到来。ハンデ戦祭りと言っても良いくらいハンデ戦が多く、今週に至ってはメインの重賞2本ともにハンデ戦となっています。そして、夏競馬と言えばサマーシリーズ、そのサマースプリントシ...
【帝王賞予想2017】武豊、アウォーディーでリベンジなるか本日28日(水)、大井競馬場では第40回帝王賞が開催されます。大井競馬場のダート2000m、フルゲート16頭で開催される帝王賞は、上半期のダート路線の大注目レースです。今回集まった出走馬16頭中、JRA勢は7頭。そして7...