【JRA】有馬記念がラストランとなるタイトルホルダー、レース後に引退式実施
11月26日に東京競馬場で開催されたジャパンC(G1、芝2400m)で5着だったタイトルホルダー(牡5、栗田徹厩舎)は、12月24日に中山競馬場で開催される有馬記念(G1、芝2500m)を最後に現役を引退。競走馬登録を抹消後は北海道・新ひだか町のレックススタッドで種牡馬となることも発表されている。
また、引退式は24日当日の最終レース終了後、17時10分頃に芝コースで実施される予定。オーナーである山田弘氏や同馬を管理する栗田徹師、主戦騎手として手綱を握ってきた横山和生騎手、菊花賞や弥生賞快勝時にコンビを組んだ横山武史騎手、三浦貴光調教助手や岩田怜厩務員、生産者である岡田スタツドの岡田壮史氏など多くの関係者が出席する予定となっている。