
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
牝馬重賞戦線を賑わせたマジックキャッスルが引退、繁殖牝馬へ2021年の愛知杯の勝ち馬マジックキャッスル(牝5、国枝栄厩舎)が、8月21日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。今後は北海道千歳市の社台ファームで繁殖馬となる予定。JRAが公式ホームページで発表...
【JRA北九州記念2022予想】雨で上がりのかかる馬場で狙いたい穴馬は?第38期生のルーキー・今村聖菜騎手は先週土曜の小倉で、ミカッテヨンデイイでフェニックス賞を勝利。G1騎乗可能となる地方&JRAの通算31勝に王手をかけた。 日曜小倉メインの北九州記念ではもともと騎乗を予定していたカフジド...
【札幌記念2022予想】ジャックドール逃げれるか?先行激化の恐れも破竹の5連勝で金鯱賞を制したジャックドール。前走の大阪杯で5着に敗れ連勝はストップしたが、落鉄に加えてマークの厳しい中ハイペースで逃げてとタフな展開だった。0秒5差の5着なら悲観する必要はないだろう。 前走は同型のアフリ...
JRAが誇る名馬“タイキシャトル”死す、老衰による心不全仏G1のジャックルマロワ賞などを制し、国内のG1を5勝、98年の年度代表馬に選ばれるなど数々の輝かしい実績を残したタイキシャトルが17日、北海道新冠町のノーザンレイクで死亡したことが明らかになった。同日、認定NPO法人引...
【ドーヴィル大賞2022】ステイフーリッシュ、凱旋門賞への弾みなるか?28日(日)はフランスのG1「ドーヴィル大賞」(G1、芝2400m)が開催。10月の凱旋門賞へ向けた前哨戦として使われることが多く、日本から遥々旅立ったステイフーリッシュ(牡7、矢作芳人厩舎)も前哨戦として同レースを選択...
矢作芳人調教師が約2.8億円で良血ソットサスの全弟を落札!世界的な高級リゾート地ドーヴィルを拠点とするフランスのセリ会社「アルカナ社」が主宰する「ドーヴィル1歳セール」が13日に開催をスタートした。 最終日となる15日に、父Siyouni、母Starlet's Sisterの良...
地方の吉原寛人騎手が2700勝達成先日14日に金沢競馬場の5Rで、吉原寛人騎手が騎乗する2番人気のブエノスアン(牡3、高橋俊之厩舎)が勝利した。この勝利で吉原騎手は地方競馬通算2700勝を達成した。 吉原騎手は2001年に地方競馬騎手免許を取得し、同年4...
【JRA札幌記念2022】ソダシ、1週前追い切りでラスト1F11.7。連覇へ調整順調今週の札幌ではレベルの高い馬が集結する一戦として知られる「札幌記念」が開催。“スーパーG2”の異名通り、今年もG1馬が5頭集結するハイレベルはメンバー構成となった。 中でも注目を集めているのは、今年5月にヴィクトリアマイ...
【ジャックマロワ賞2022結果】インスパイラルがG1・3勝目を達成!日本馬のバスラットレオンは7着フランスの現地時間14日、ドーヴィル競馬場で行われたジャックマロワ賞(G1、芝1600m)は、L.デットーリ騎手騎乗の1番人気インスパイラル(牝3、J&T.ゴスデン厩舎)が勝利した。クビ差の2着は8番人気のライト...
愛すべき「善戦マン」ボンセルヴィーソが引退、乗馬へ今年の東風Sを勝利したボンセルヴィーソ(牡8、池添学厩舎)が、種子骨靱帯炎を発症し、現役を引退することが明らかになった。今後は生まれ故郷の白井牧場で乗馬となる予定。 ボンセルヴィーソは2016年8月にデビュー。同年のデイ...