
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
JRAの名牝ビワハイジ死す、29歳老衰1995年の阪神3歳牝馬S(現阪神JF)を制し、同年のJRA賞最優秀3歳牝馬(現最優秀2歳牝馬)を受賞したビワハイジが老衰のため25日、けい養先の北海道安平町のノーザンファームで亡くなったことが明らかになった。26日、J...
O.マーフィー騎手が14か月間の騎乗停止、二度に渡るコロナ規定違反とアルコール検出昨年の米ブリーダーズCディスタフを制し、3年連続でイギリスレーシングを獲得したO.マーフィー騎手が、新型コロナとアルコールの規定違反により、BHA(英国競馬統括機構)から14か月間の騎乗停止処分を受けたことが明らかになっ...
カナダで大活躍中の福元大輔騎手、米重賞初制覇達成!現地時間20日、カナダを拠点に活躍する日本人の福元大輔騎手が、米サンタアニタ競馬場で行われた米G3・サンシメオンS(芝1300m)で、2番人気のバラーザ(牡4)に騎乗し優勝。米国重賞初制覇を果たした。 当初はJ.ヴェラス...
亡き勝ち馬が失格処分、ケンタッキーダービー1着のメディーナスピリットが優勝取り消し昨年の5月1日に米チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキーダービーで1位に入線したメディーナスピリット(B.バファート厩舎)の優勝が取り消しとなったことが明らかになった。これにより、2着だったマンダルーン(牡4、B...
フェブラリーS・3着のソダシ、気になる次走は?先週のフェブラリーSで二度目のダート挑戦ながら3着に好走したソダシ。ダートでもやれることを証明した形にはなりましたが、レース内容を掘り下げていくとやはりこの馬は「芝」の「マイル」が合うという見方がより強くなった一戦でもあ...
【中山記念2022】ダノンザキッド、まずは“自分との戦い”か?今週は“スーパーG2”の異名を持つ重賞「中山記念」が開催。2020年のホープフルSの覇者で、今回唯一のG1馬となるダノンザキッドが主力となりそうです。 ホープフルS勝利後は勢いが落ちていたものの、秋は富士Sで骨折明けなが...
リヤンドファミユ産駒がJRA初V!エアフォースワンが未勝利戦快勝20日の小倉1R(3歳未勝利)で、3番人気のエアフォースワン(牡3、大根田裕之厩舎)が1着となり、この勝利によりリヤンドファミユ産駒は2世代でJRA初勝利を果たした。 エアフォースワンは父リヤンドファミユ、母レディラック...
【フェブラリーS予想2022】8歳インティ、逃走劇ある19年覇者のインティは、復権を狙って今年四度目の同レース参戦。 2019年は逃げ切っての快勝でしたが、昨年はこれまでの先行策から一転して後方3,4番手に控えての競馬を展開しました。しかし、道中掛かってラストはもたず、6着...
【フェブラリーS2022】“白毛の女王”ソダシ、距離短縮&東京替わりはプラス21年の最優秀3歳牝馬の白毛馬ソダシは、真価を問われるダート2戦目。 芝・ダートG1制覇を懸けた前走のチャンピオンズCは、ダートの猛者たちに返り討ちにされ12着と大敗。ダートでも果敢に逃げていく競馬っぷりから、ダートでも...
京成杯1着のオニャンコポン、皐月賞へ1月16日に中山競馬場で行われた京成杯(G3、芝2000m)を快勝し、重賞初制覇を果たしたオニャンコポン(牡3、小島茂之厩舎)が、4月17日に中山競馬場で行われる皐月賞(G1、芝2000m)へ向かうことが明らかになった。...