【小倉記念2025】1週前追い切りで自己ベスト更新したエピファニー、反撃へ虎視眈々

今年は施行時期が例年の8月中旬から7月中旬に変更された小倉記念。各馬が調整に入る中、1週前追い切りで好調をアピールしたのがエピファニー(牡6、宮田敬介厩舎)だ。
主戦騎手の杉原誠人騎手を背に美浦のWコースで追われ、5F64.1-3F36.3-1F11.8の好時計をマークし、自己ベストを更新。前向きな気性を持つが、スムーズに折り合えており、口向きや走りのバランスは良好だ。
週末に栗東へ移動する予定となっており、前走の新潟大賞典・15着からの反撃態勢は整いつつある。

