【JRA宝塚記念】フィエールマン回避、外国馬2頭は来日辞退
天皇賞春の連覇を果たし、宝塚記念のファン投票第1回中間発表で3位にランクインしたフィエールマン(牡5、手塚貴久厩舎)が、宝塚記念を見送ることが明らかになった。28日、同馬が所属するサンデーサラブレッドクラブが公式ホームページで明かした。
フィエールマンは現在、福島県のノーザンファーム天栄で放牧中だが、前走の疲れが抜けず、腫れのあった右前脚球節部も良化途上のため、騎乗運動も休止しているとのこと。
また、予備登録を行っていた外国馬のブルーム(牡4、愛、A.オブライエン厩舎)とジャパン(牡4、愛、A.オブライエン厩舎)についても、今年は来日しないこととなったことが明らかになった。28日、JRAが発表した。
参考:JRA