ガロアクリークが引退、今後は乗馬に

2020年のスプリングSの覇者ガロアクリーク(牡7、上原博之厩舎)が、27日付でJRA競走馬登録を抹消し、現役を引退したことが明らかになった。今後は北海道浦河町の笠松牧場で乗馬になる予定。

昨年7月に福島競馬場で開催された七夕賞・11着がラストランとなった。ガロアクリークは父キンシャサノキセキ、母ゴールドレリック、母父キングマンボという血統。通算成績は15戦2勝。ガロアクリーク号、お疲れさまでした。