【プロキオンステークス2026予想】データが示す本命候補とは?傾向が後押しするのはあの馬
公開: 2026/01/25 04:00

日曜の京都メインはダートG2・プロキオンステークスが行われる。勝ち馬にはG1・フェブラリーステークスへの優先出走権が与えられる重要な一戦だ。
本レースは昨年からこの時期の開催となり、フェブラリーSへ向けた前哨戦として位置付けられた。まだ施行回数は多くないが、昨年の結果を見る限り、明確な傾向が浮かび上がっている。
注目したいのはヘニーヒューズ産駒の7歳馬セラフィックコールである。昨年の同レースはサンデーファンデーが勝利したが、その年に前走チャンピオンズCから臨んだ馬は、2着サンライズジパング、3着ドゥラエレーデと揃って好走した。出走頭数は少なかったものの、G1を経験した馬が結果を残しており、能力の高さとこのレースとの相性の良さがはっきりと表れている。
今年のプロキオンスSで、前走がチャンピオンズCだった馬はセラフィックコールのみであり、この点は大きな強調材料となる。そのチャンピオンズCは9着に敗れたが、勝ち馬との差は1秒2。近走の成績を考えれば、G1でこの着差に踏みとどまった内容は復調の兆しと捉えることができる。
さらにセラフィックコールは、過去2年においてチャンピオンズC後の次走ダイオライト記念をいずれも勝利している。G1後の一戦でしっかり結果を出してきた実績は信頼に足るものだ。戦績を振り返っても、新馬戦を含め年明け初戦は3戦3勝と抜群の安定感を誇っており、レース条件が変わっても能力を発揮できるタイプと言える。
以上の点を踏まえると、今年のプロキオンSは、前走チャンピオンズC組という強力な後押しを受けるセラフィックコールが、復活の重賞2勝目を飾る可能性は十分にある。フェブラリーSへ向けた一戦として、その走りに大きな注目が集まる。

