JRA有馬記念を制したレガレイラが骨折、全治3ヶ月以上

先週22日に中山競馬場で開催された有馬記念を制し、G1・2勝目を果たしたレガレイラ(牝3、木村哲也厩舎)が、右前脚の第1指骨を剥離骨折していることが明らかになった。25日、同馬を所有するサンデーサラブレッドクラブが公式ホームページで発表した。

前走の有馬記念後、レース後に右前脚の球節部が腫れていることが判明。検査の結果、骨折が判明した。今後は28日に美浦トレセンの診療所で手術が行われる予定となっている。なお、全治には3ヶ月以上の期間を要する見込み。