シンエンペラー✕坂井瑠星騎手は愛チャンピオンSから凱旋門賞、昨年と同様のローテーションで雪辱へ

4月5日にドバイのメイダン競馬場で開催されたドバイシーマクラシックで7着だったシンエンペラー(牡4、矢作芳人厩舎)は、9月13日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で開催される愛チャンピオンS(芝2000m)から始動し、その後順調なら10月5日にフランスのパリロンシャン競馬場で開催される凱旋門賞(G1、芝2400m)へ向かうことが明らかになった。14日、同馬を管理する矢作調教師が明かした。いずれも鞍上は、主戦騎手の坂井瑠星騎手が騎乗予定となっている。
昨年も夏は休養し、愛チャンピオンS・3着から凱旋門賞・12着というローテーションで臨んでおり、今年も同様のプランで挑む予定だ。

