競馬ヘッドラインロゴアイコン

【アメリカJCC予想2026】主役候補はショウヘイとジョバンニ、世代の真価問われる

公開: 2026/01/23 15:05(更新: 2026/01/23 16:35)

中央競馬
【アメリカJCC予想2026】主役候補はショウヘイとジョバンニ、世代の真価問われる

日曜の中山競馬メインレースには、芝2200mで行われる4歳以上オープンの別定戦、G2アメリカジョッキークラブカップが組まれている。

先日行われた日経新春杯では、昨年の菊花賞4着馬ゲルチュタールが1番人気に応えて勝利を挙げた。昨年は日本ダービー馬ダノンデサイルが復活勝利を果たし、海外遠征も含め飛躍の一年を送っただけに、今年も明け4歳世代が古馬相手に存在感を示せるか注目が集まる。今回もクラシック戦線を戦ってきた実力馬が複数登録しており、世代レベルの高さを示す一戦となりそうだ。

その中心の一角が、サートゥルナーリア産駒の4歳牡馬ショウヘイである。京都新聞杯を制し、日本ダービー3着、菊花賞14着とクラシックでは頂点に届かなかったものの、能力は現4歳勢でも上位と評価されている。今回は川田騎手と再コンビを予定しており、初の他世代相手でも上位人気が見込まれる。

同じく4歳勢では、エピファネイア産駒のジョバンニも有力な存在だ。ホープフルステークス2着、若葉ステークス1着と順調にキャリアを重ね、クラシック三冠を完走してきた実績を持つ。今回は松山騎手とのコンビ継続で臨む予定で、こちらも他世代相手にどこまで通用するかが注目点となる。

一方、古馬勢では短期免許で来日中のキング騎手が、8歳セン馬のハーツクライ産駒チャックネイトに騎乗予定となっている。昨年も同レースに同じコンビで参戦したが13着と大敗しており、今年は巻き返しが期待される。

さらに、G1天皇賞・秋などの大舞台を経験してきたモーリス産駒の8歳牡馬ノースブリッジも健在だ。主戦の岩田康誠騎手が引き続き騎乗予定で、前走はダート1800mのみやこステークスを使われたが、本来は芝の中距離を得意とするタイプである。叩き2戦目となる今回は、上積み十分で前進が見込める存在だ。

明け4歳馬の勢いか、経験豊富な古馬の底力か。世代間の力関係が試される今年のアメリカジョッキークラブカップは、今後の中長距離路線を占う重要な一戦となる。 

【プロキオンS予想2026】ロードクロンヌ中心も混戦、世代と実績が交錯する注目のダートG2