【JRA】タイトルホルダーは大阪杯か日経賞から始動、大目標は天皇賞・春
昨年の有馬記念で9着だったタイトルホルダー(牡5、栗田徹厩舎)は、4月30日に京都競馬場で行われる天皇賞・春(G1、芝3200m)を大目標とすることが明らかになった。
天皇賞・春のステップとしては、4月2日に阪神競馬場で行われる大阪杯(G1、芝2000m)か、3月25日に中山競馬場で行われる日経賞(G2、芝2500m)のいずれかを使う予定。
タイトルホルダーはフランス遠征からの帰国初戦となった有馬記念で9着後、年頭から放牧に出されていたが、2月15日に放牧先から美浦トレセンに帰厩。馬を見ながら路線を選択していく構えで、数本調教を積んでから次走を決めていくとのこと。