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【UAEダービー2026】3歳ダートの新星ワンダーディーン、UAEダービーの招待受諾

公開: 2026/02/05 19:09

海外競馬
【UAEダービー2026】3歳ダートの新星ワンダーディーン、UAEダービーの招待受諾

3月28日にメイダン競馬場で開催される「UAEダービー」(G2、ダート1900m)に、ワンダーディーン(牡3、高柳大輔厩舎)が挑戦することが決まった。2月5日、同馬が招待を受諾したことが明らかになり、中東遠征への道が正式に開かれた。

ワンダーディーンは昨年のポインセチアステークスで2着に好走するなど、世代上位のダート適性を示してきた素質馬だ。スピードと持続力を兼ね備えた走りが持ち味で、海外の速い流れにも対応可能なタイプと評価されてきた。現在はすでに遠征態勢に入っており、次戦には2月14日にキングアブドゥルアジーズ競馬場で開催される「サウジダービー」(G3、1600m)を予定している。そのままドバイへ転戦する可能性が高く、中東シリーズを通じて経験を積みながら本番へ向かうローテーションとなる見込みである。

また、先月末には新たにO.マーフィー騎手とのコンビ結成が発表された。国際舞台で実績豊富な名手を鞍上に迎えることで、陣営の本気度はさらに高まった形だ。海外遠征で重要となるのは、レースセンスと瞬時の判断力であり、その点でも心強いパートナーと言える。

UAEダービーは近年、日本馬の活躍が著しい舞台である。2024年にはフォーエバーヤングが勝利を収めており、日本馬は現在4連覇中という勢いを誇る。世界の強豪3歳馬が集う一戦で、日本調教馬が存在感を示し続けていることは特筆に値する事実である。

その流れに続く存在として、ワンダーディーンにかかる期待は大きい。サウジでの前哨戦を経て状態を高め、世界の頂点を争うドバイの舞台へ向かう。今春の中東ダート路線における注目の若き一頭であることは間違いない。 

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