【エリザベス女王杯2021】今年は外国馬の出走なし
11月14日に阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)に、3頭の外国馬が予備登録していたが、いずれも来日しないことが判明した。20日、JRAが公式ホームページで発表した。このため、外国馬の出走はなくなった。予備登録があった外国馬は以下の通り。
- サフロンビーチ(牝3、英・J.チャプルハイアム厩舎)/2021年英G1・1000ギニー・2着、7戦3勝)
- サンダリングナイツ(牝4、愛・J.オブライエン厩舎)/2021年愛G1・プリティポリーS・1着、2021年仏G1・ジャンロマネ賞・3着、13戦4勝)
- ティオーナ(牝3、英・R.ヴェリアン厩舎)/2021年仏G1・ヴェルメイユ賞・1着、6戦3勝)
※戦績は予備登録馬発表時(9月30日)のもの。