【JRA】ドウデュースの初年度種付け料は1000万円
22日の有馬記念を右前肢ハ行で取り消しとなったドウデュース(牡5、友道康夫厩舎)は、そのまま種牡馬入りのため現役を引退。2025年シーズンより導入するドウデュースの種付け料は、1000万円となることが明らかになった。24日、けい養先となる社台スタリオンステーションが公式ホームページで発表した。
初年度としては史上4位の高額設定で、昨年2000万円で設定されたイクイノックス、1200万円のディープインパクト、コントレイルに次いで高い金額となった。