朝日杯フューチュリティステークス(2017)の予想オッズと過去データから傾向を分析!12月17日(日)は阪神競馬場で「朝日杯フューチュリティステークス」が開催されます。年末のホープフルステークスが今年からG1に格上げされたため、2歳のローテーションの選択肢の幅も広がりました。今後朝日杯フューチュリティス...
【朝日杯FS予想2017】タワーオブロンドンはマイルでも通用するのか?今週17日(日)の阪神メインレースは2歳馬限定G1「朝日杯フューチュリティステークス」が開催。今年で第69回目と歴の長い伝統的な2歳のG1競走です。ただ、今年から年末のホープフルステークスがG1に格上げされたことでクラシ...
【朝日杯FS2017】今年一番強い2歳は誰だ?有力馬4頭を考察12月17日(日)は阪神競馬場の芝1600mで「朝日杯フューチュリティステークス」が開催されます。同条件の阪神ジュベナイルフィリーズが前週に開催されるため、牝馬の参戦は例年皆無で、ここを勝ったが馬がJRA賞最優秀2歳牡馬...
【朝日杯FS2016】6番人気サトノアレス差し切りV。武豊、完全制覇は今年もおあずけ12月18日、阪神競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークス(2歳、G1、芝1600m)は、中団後方の13番手からレースを進めた四位洋文騎手と6番人気のサトノアレス(牡2、藤沢和雄厩舎)が、直線で外から一気に各馬を...
【栄光の瞬間】1997年第49回朝日杯3歳S・噂の怪物少年最近は、あまり聞かれなくなったが、その昔は仕切りに朝日杯の事を「クラシックへの登竜門」と呼んでいた時代があった。 平成期を振り返ると、アイネスフウジン、ミホノブルボン、ナリタブライアンなど、呼称通りクラシックの舞台で輝い...
【朝日杯FS2016】武豊、G1コンプなるか?!JRAは空気を読まず、まさかのG1新設今週は2歳G1の朝日杯FSが開催されます。騎手の武豊にとっては国内G1コンプリードがかかるレースで、2012年にマイルCSを制してG1完全制覇にリーチがかかってから今年で4度目の挑戦となります。 昨年はデイリー杯2歳Sを...
【朝日杯FS2016予想】ダンビュライト、勝てばルーラーシップ産駒初のG1制覇!先週行われた阪神ジュベナイルフィリーズでフランケル産駒のソウルスターリングが快勝したことにより、俄然種牡馬フランケルの注目度がアップしました。合わせて牝馬ながら阪神JFではなく牡馬との朝日杯フューチュリティステークスに挑...
牡馬は成長力、牝馬は完成度クラシックを戦っていくため、クラシックで勝つために、最も重要な要素を牡馬・牝馬それぞれ一つだけ挙げるとすれば牡馬は成長力、牝馬は完成度ではないかと思う。 つまり現時点での完成度は牝馬のほうが上と言い換えてもいいかと思うし...
【朝日杯FS予想2016】ミスエルテ36年ぶりの快挙を見据える世界最高レーティングを保持するフランケルが、その戦績に傷一つつけることなく14戦無敗のまま引退し種牡馬入りしたのが4年前の2012年のこと。翌年から種付けを開始し、2014年に初年度産駒が産まれ、今年から2歳馬が世界中で...
【朝日杯FS予想2016】武豊の前にデムーロがまた立ちはだかるか?武豊騎手に最後の最後に残されたGⅠ朝日杯。今は朝日杯フューチュリティステークスですが、もともとは朝日杯3歳S。昨年は武豊騎手最大のチャンスといわれたエアスピネルで挑みました。 個人的にはケンタッキーダービーにも参戦したス...