
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
【JRA】ついに“女イクイノックス”がベールを脱ぐ!イクシードが日曜東京でデビュー国内外でG1・6勝、2年連続でJRA年度代表馬に輝いた最強馬イクイノックスの全妹イクシード(牝2、木村哲也厩舎、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ)が、デビューへ向けて本格始動した。母はマーメイドS覇者、半兄ヴァイ...
【秋華賞2025】JRAが22頭の登録馬を発表、エンブロイダリーやカムニャックなどが激突!JRAは5日、3歳牝馬三冠最終戦「秋華賞」の登録馬を発表した。 桜花賞馬で前走のオークス・9着から巻き返しを狙うエンブロイダリーや、オークス馬で前走のローズSを快勝したカムニャックをはじめ、紫苑Sの覇者ケリフレッドアスク...
M.デムーロ騎手が米重賞初勝利!米G3サーファーガールSを快勝JRAは6日、米カリフォルニア州を拠点に遠征しているM.デムーロ騎手の10月3日から5日の騎乗成績を発表した。5日にサンタアニタパーク競馬場で行われたサーファーガールS(G3、芝1600m)をブレイブデブ(牝2、R.マン...
【JRA毎日王冠2025】条件好転のチェルヴィニア、開幕週の東京1800mはベスト舞台天皇賞・秋、そしてマイルCSへと続く前哨戦「毎日王冠」に、ついに昨年の2冠牝馬チェルヴィニアが帰ってくる。出走馬の中で唯一のG1ホース、その存在感は圧倒的だ。 前走のしらさぎSでは惜しくも2着に敗れたが、海外遠征明けに加...
【JRA】エリザベス女王杯とマイルCSの外国馬予備登録6頭を発表JRAは10月2日、京都競馬場で行われる2週連続のG1競走、11月16日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)と、11月23日に同じく京都競馬場で開催されるマイルチャンピオンシップ(G1、芝160...
【凱旋門賞2025予想】ミニーホークは確勝級?血統×実績×適性は上位欧州競馬を象徴する伝統の一戦「凱旋門賞」がいよいよ開幕を迎える。今年も世界各国から一流馬が集結し、ロンシャン競馬場の芝2400mで覇を競う。日本からはクロワデュノールとアロヒアリイの2頭が参戦し、悲願の凱旋門賞制覇に挑む...
【サウジアラビアRC予想2025】ゾロアストロが1週前追い切りで古馬を圧倒!後のG1馬を数多く送り出す出世レース「サウジアラビアロイヤルカップ」に向け、各馬の調整は最終段階を迎えている。その中でも鋭い動きを見せたのが、新潟1800mの未勝利戦を快勝してここに駒を進めるゾロアストロだ。 2日、ゾロ...
【スワンS予想2025】アドマイヤズームが1週前追い切りで自己ベストを1秒5更新する好時計をマークマイルチャンピオンシップの重要な前哨戦として位置付けられる「スワンステークス」に向け、アドマイヤズームが着実に態勢を整えている。 1週前追い切りでは栗東坂路で単走。ゴール前で追われて4F51.4-3F37.4-2F24....
【JRA京都大賞典2025】主役はアドマイヤテラ、豊富なスタミナと安定感が魅力京都競馬の開幕週を飾る伝統の一戦「京都大賞典」は、秋のG1戦線を占う前哨戦として毎年注目を集める重要レース。今年も天皇賞春・3着のショウナンラプンタ、ジャパンカップ・2着で菊花賞馬のドゥレッツァなど、実績十分の強豪が顔を...
【毎日王冠2025予想】好データが後押しする3歳馬のサトノシャイニング、古馬の壁を打ち破れるか?秋のG1戦線を占う重要な前哨戦「毎日王冠」がいよいよ開催される。過去10年で1番人気が8勝を挙げており、堅実さが際立つ一戦だ。今年の主役候補に挙げられるのは、日本ダービー4着から挑むサトノシャイニングである。 同馬は今年...