新種牡馬31頭がラインアップ、社台SSで種牡馬展示会

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コントレイルなど4頭の新種牡馬を迎え入れた社台スタリオンステーションの種牡馬総合展示会が8日、午前午後に分かれた2部制で開催された。

新種牡馬として導入されたヴァンゴッホ、サブノジュニア、サンライズソアなど21頭の種牡馬が自慢の馬体、そして力強い歩様を披露した。三冠馬コントレイルや、英国2000ギニー優勝馬ポエティックフレアなどの新ラインアップをはじめ、種付け料250万円となる21年の安田記念の覇者ダノンキングリーや、種付料300万円となるG1・4勝の新種牡馬クリソベリルなど、注目の種牡馬が集結した。日程は以下の通りである。

  • 2月7日(月)浦河 イーストスタッド
  • 8日(火)安平 社台スタリオン
  • 9日(水)新ひだか JBBA静内種馬場、アロースタッド、レックススタッド
  • 10日(木)日高 ブリーダーズスタリオン
  • 11日(金)新冠 ビッグレッドファーム、優駿スタリオン