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シンエンペラーがぜん息で凱旋門賞を回避、ジャパンCへ照準

公開: 2025/09/18 13:42

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シンエンペラーがぜん息で凱旋門賞を回避、ジャパンCへ照準

シンエンペラー(4歳、矢作芳人厩舎)が、当初予定していた凱旋門賞(G1、パリロンシャン芝2400m)を回避することが明らかになった。17日、矢作厩舎の公式Xが明らかにした。

陣営によれば、前走アイリッシュチャンピオンSで6着に敗れた後の検査で、ぜん息(炎症性下気道症候群)および中程度の肺出血が確認された。重篤な症状ではないものの、「凱旋門賞をベストの状態で臨むのは困難」と判断し、遠征断念が決まった。

9月28日に帰国し、当初から大目標としていたジャパンカップ(G1、東京芝2400m)に向けて立て直す方針だ。前走のアイリッシュチャンピオンSでは好位から運んだものの、直線で伸びを欠いて6着。矢作調教師はレース後、「言葉がない。去年よりはるかに良い状態と思っていた。返し馬も坂井騎手が『すごく良かった』と言っていたので、何が原因か分からない」と首をかしげていた。

欧州遠征最大目標を断念する形となったが、国内最強決定戦ジャパンCでの巻き返しに期待が集まる。 

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