
競馬に関する速報性の高いニュースなどを主に配信しております。競馬歴はまだ5年と浅いですが、他にもレースを予想する楽しさや、サラブレッドのカッコよさや、競馬が生む数々のドラマなどを、記事を通して競馬ファンの方々へ伝えていければと思っております。
【武蔵野S2025】ペリエールは武蔵野Sへ、連勝の勢いで昨年3着の雪辱なるかペリエール(牡5、黒岩陽一厩舎)が、11月15日に東京競馬場で行われるダートマイル重賞「武蔵野ステークス」(G3、ダート1600m)に向かうことが明らかになった。23日、美浦トレーニングセンターで黒岩調教師が進路を示した...
【凱旋門賞2025】前哨戦で逃げ切りV果たしたアロヒアリイ、ルメール騎手とのコンビで凱旋門賞へC.ルメール騎手は、10月5日にパリロンシャン競馬場で行われる世界最高峰の芝2400m戦・凱旋門賞(仏G1)にアロヒアリイ(牡3、田中博康厩舎)とのコンビで挑むことが明らかになった。 前哨戦となったギヨームドルナノ賞(仏...
【ジャパンダートクラシック2025】ナチュラルライズやクレーキングなど16頭の選定馬が決定10月8日に大井競馬場ダート2000mで行われるJpn1「第27回ジャパンダートクラシック」の選定馬が決定した。22日、TCK特別区競馬組合が公式ホームページで発表した。 3歳ダート三冠最終戦にあたり、羽田盃、東京ダービ...
【ポートアイランドS予想2025】条件好転のブルーミンデザイン、勝利のカギは”位置取り”阪神競馬の日曜メインは、マイルのリステッド競走「ポートアイランドステークス」が開催。スプリントからマイルの実力馬が集う注目の一戦だ。 中でも今回は、中京記念・9着から巻き返しを狙うブルーミンデザインに注目したい。 前走の...
【テレ玉杯オーバルS予想2025】主役はガビーズシスター、武豊騎手と挑む逆襲劇23日、浦和競馬場ダート1400メートルで行われるテレ玉杯オーバルスプリントに、世界レベルの実力馬ガビーズシスター(牝、森一誠厩舎)が挑む。前走の東京スプリント(JpnIII)は1番人気に推されながら5着に敗れたが、内容...
【JRA】トップナイフが再び戦線離脱、屈腱炎で9カ月以上の休養見通しJRAは21日、8月17日の札幌記念を制して重賞初勝利を挙げたトップナイフ(牡5、昆貢厩舎)が左前浅屈腱炎を発症したと発表した。復帰には少なくとも9カ月以上の休養が必要となり、再び長期離脱を余儀なくされる。 トップナイフ...
【JRAオールカマー2025】レガレイラvsドゥラドーレス、兄妹対決の結末やいかに?日曜の中山メインは秋のG1戦線をにらむ重要ステップ「オールカマー」が行われる。今年は前走1着馬がおらず、人気が予想される上位勢も休み明けが目立つ。宝塚記念・11着から巻き返しを狙うレガレイラもそのうちの1頭で、G1・2勝...
【富士ステークス2025】ソウルラッシュは団野大成騎手とコンビ再結成、秋は国内外のマイルG1獲りへ昨年の最優秀マイラーで安田記念・3着から参戦するソウルラッシュ(牡7、池江泰寿厩舎)は、10月18日に東京競馬場で開催される富士S(G2、芝1600m)から始動。鞍上は団野大成騎手を予定しており、中山記念・3着以来3戦ぶ...
【スプリンターズS2025】ナムラクレアが1週前追い切りで併せ馬を圧倒、好仕上がりをアピールナムラクレア(牝6、長谷川厩舎)が、4年連続の参戦となるスプリンターズステークス(G1、中山・芝1200m)出走へ向け、順調な仕上がりを示した。18日の1週前追い切りでは、栗東坂路で4ハロン49秒8-12秒2の一番時計を...
シンエンペラーがぜん息で凱旋門賞を回避、ジャパンCへ照準シンエンペラー(4歳、矢作芳人厩舎)が、当初予定していた凱旋門賞(G1、パリロンシャン芝2400m)を回避することが明らかになった。17日、矢作厩舎の公式Xが明らかにした。 陣営によれば、前走アイリッシュチャンピオンSで...